季語/神の旅(かみのたび)を使った俳句

「神の旅」を使用した俳句についてまとめてみました。

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季語「神の旅」について

【表記】神の旅

【読み方】かみのたび

【ローマ字読み】kaminotabi

子季語・関連季語・傍題・類語など

・神立(かみたち:kamitachi)

・神送り(かみおくり:kamiokuri)

・神の留守(かみのるす:kaminorusu)

季節による分類

・「か」で始まる冬の季語

・「冬の行事」を表す季語

・「初冬」に分類される季語

月ごとの分類

11月の季語

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神の旅を含む俳句例

神の旅梅橘の落葉して/悟空

割箸が川流れゆく神の旅/有働亨

芦の葉も笛仕る神の旅/高浜虚子

蘆の葉も笛仕る神の旅/高浜虚子

JAS二七五便神の旅/稲畑廣太郎

ぎんなんも落るや神の旅支度/桃隣

漂へる繭雲いくつ神の旅/吉田速水

神の旅明石海峡橋架けて/福永鳴風

山風に鈴の空鳴り神の旅/芝田教子

汲み置きの水に漣神の旅/辻美奈子

神の旅この勾玉を落し物/野村喜舟

滝つせの糸の乱や神の旅/島田五空

都出て神も旅ねの日数哉/松尾芭蕉

神の旅鳥居のもとの煮抜殻/竹中宏

余部の鉄橋わたり神も旅/北垣宵一

出女に罰があたろぞ神の旅/立花北枝

吹流しあら瀬になびき神の旅/原俊子

塩竃の神の旅だつ塩供ふ/佐野まもる

天帝は足早ならん神の旅/粟津松彩子

潮路のはじまる鳥居神の旅/後藤夜半

俳句例:21句目~

火の島の夜空焦せる神の旅/梶原宇良

日の暈を被きて子安神の旅/阿部圭花

神の旅追ふて三河の風の中/鈴木鷹夫

神の旅鳶のただよふ岬より/向野楠葉

藁苞に負ふぼた餅や神の旅/平賀扶人

魂ぬけの小倉百人神の旅/阿波野青畝

神の旅川といふ川せせらげり/千葉久子

神の旅神の紅葉の華やぎぬ/久本/澄子

上頓やみろくの世まで神の旅/加藤郁乎

嶺にかゝる豊旗雲や神の旅/山田九茂茅

川舟に立ち神の旅仰がるる/吉本伊智朗

海を縫ふ水尾の白糸神の旅/赤松ケイ子

草剛くなりしを踏みて神の旅/下村槐太

神の旅/乗物はみな雲でした/鈴本石夫

神の旅どこまで地下に水の音/杉野一博

神の旅古事記の紙の穴よりす/野村喜舟

神の旅吾が旅何処ですれ違ふ/中原冴女

神の旅亀ゆるやかに泳ぐなり/一志貴美子

火の見えぬけむりの重き神の旅/吉田小机

夜々月のかけてゆくなり神の旅/高木晴子

俳句例:41句目~

神の旅神馬ペガサスともならむ/柴田奈美

土曜日の午後にはじまる神の旅/今井杏太郎

無神の旅あかつき岬をマツチで燃し/金子兜太

神の旅ちちははの手と手を引いて/こしのゆみこ

冬の季語
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