濡れ髪を使用した俳句

濡れ髪に関連した俳句の例をまとめました。

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濡れ髪を含む俳句例

濡れ髪を梳く清浄な月生れ/古市絵未

ぬれ髪を干す日や蜑の衣かへ/正岡子規

泳ぎきし子の濡れ髪や朝の弥撒/築城京

濡れ髪の海女が下げくる栄螺籠/辻芳郎

濡れ髪を木枕に海女横たはる/関口祥子

犢生る濡れ瞳濡れ髪青山中/加倉井秋を

ぬれ髪を振りては肉を叩く春/宇多喜代子

ぬれ髪を木陰にさばくおよぎ哉/正岡子規

手の中に濡れ髪きしみ海女若し/浜中夕子

濡れ髪に風の寄り来る秋はじめ/大立しづ

濡れ髪のいつしか乾く遠花火/杉若/多美

濡れ髪の水を出てゆく木靴かな/久保純夫

蟷螂と無言にあそぶ濡れ髪して/野澤節子

ぬれ髪のまま寝てゆめの通草かな/赤尾兜子

濡れ髪へ寒夜の汽車を通しやる/蓬田紀枝子

あぢさゐの夜を濡れ髪のままに結ふ/木田千女

濡れ髪を蚊帳くゞるとき低くする/橋本多佳子

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