季語/水虫(みずむし)を使った俳句

「水虫」を使用した俳句についてまとめてみました。

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季語「水虫」について

【表記】水虫

【読み方】みずむし

【ローマ字読み】mizumushi

子季語・関連季語・傍題・類語など

季節による分類

・「み」で始まる夏の季語

・「夏の生活」を表す季語

・「三夏」に分類される季語

月ごとの分類

5月の季語

6月の季語

7月の季語

水虫を含む俳句例

水虫にきく薬なし雲の峰/龍岡晋

水虫や客の話へ空答へ/長山順子

小説の冷酷水虫が痒ゆし/棚橋二京

水虫と交誼十年白露とよ/都筑智子

水虫は父の勲章昭和果つ/飯田綾子

水虫を厭ひて跣足一教師/金山有紘

水虫の季節長い文章はだめ/増山美島

水虫の足裏で息し行く故郷/永田耕衣

水虫や昼の花火の空乾き/村上一葉子

蝦夷からの土産水虫薬とは/加藤あさじ

エーゲ海睦みて水虫も灼ける/八木三日女

水虫がほのかに痒しレヴユ見る/富安風生

水虫に爪立つ句敵並べて背高/秋元不死男

水虫や猿を飼うかも知れぬわれ/永田耕衣

水虫を殺す灯当てて職了へし/中戸川朝人

水虫痒く見るデパートの古陶展/皆川盤水

足投げて水虫ひそかなるを病む/皆吉爽雨

水虫や強気の母の泣きどころ/吉川/喜美子

水虫痒しわれならば焼火箸あてむ/加藤かけい

冷ゆる水虫落つるさへもがくさへ/飛鳥田れい無公