小手を使用した俳句

小手に関連した俳句の例をまとめました。

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小手を含む俳句例

川風や鵜縄つくろふ小手の上/几董

歩きつゝ鷹匠小手を確かむる/森田峠

大手毬小手毬手毬ほろぶとも/矢島渚男

小手寒し麦播きをれば貧迫る/小林康治

乙鳥や小手ふところに質屋出づ/清水基吉

小手かざすザビエルの塔鳥雲に/宗像ミカ

小手寒く廻す轆轤に猪口あれ来/清水基吉

川風や鵜縄つくらふ小手の上に/高井几董

帰る雁幽かなるかな小手かざす/高浜虚子

春の雷先づは太皷の小手しらべ/高澤良一

月千里馬上に小手をかざしけり/正岡子規

観潮の小手をかざしぬ鳴門晴/中村柘榴子

騎初に覇王のごとく小手かざす/斎藤正人

小手かざす花どころより遠の富士/清水基吉

岩に篠あられたばしる小手さしに/蕪村遺稿

絞り結ふ小手きびきびと小春凪/稲垣きくの

いみじくも見ゆる雲雀よ小手のうち/皆吉爽雨

小手にいるうすばかげろう三はゆき/阿部完市

福引やことしの知恵の小手しらべ/久保田万太郎