季語/春の蚊(はるのか)を使った俳句

俳句例:101句目~

松の幹によるべなくとぶ春蚊かな/長谷川零餘子

死をのがれたるか春蚊に鳴き寄らる/山口波津女

春の蚊のうすうすとして灯に寄りぬ/水谷たつ子

もの云ふはめんだう春蚊ふつと吹く/長谷川かな女