板の間を使用した俳句

板の間に関連した俳句の例をまとめました。

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板の間を含む俳句例

板の間は母に近くて手毬つく/岡本眸

板の間を拭き青葉翳を拭く/嶋田麻紀

二僧花御堂を作る古い板の間/喜谷六花

冬の暮板の間を踏むいくたびも/桂信子

北風やこの板の間は書を教ふ/波多野爽波

拭きこみし板の間を這ふ炉火明り/上村占

板の間や亥の子を祭る箕に燈す/高田蝶衣

板の間を打つてつくれり亥子餅/茨木和生

板の間を拭きて座りし涼しさよ/伊藤芳子

桐一葉板の間住みに拾ひ来て/中村草田男

姥捨つる板の間がありさびしい夏/清水径子

母の日の板の間といふつめたさよ/辻美奈子

板の間ははげしく春を逝かしめる/津沢マサ子

板の間を飛べない鳥としてきさらぎ/清水径子