季語/謝肉祭(しゃにくさい)を使った俳句

「謝肉祭」を使用した俳句についてまとめてみました。

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季語「謝肉祭」について

【表記】謝肉祭

【読み方】しゃにくさい

【ローマ字読み】shanikusai

子季語・関連季語・傍題・類語など

・カーニバル(かーにばる:kanibaru)

・カルナヴァル(かるなう゛ぁる:karunaubaru)

季節による分類

・「し」で始まる春の季語

・「春の行事」を表す季語

・「初春」に分類される季語

月ごとの分類

2月の季語

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謝肉祭を含む俳句例

いもうとの平凡赦す謝肉祭/林桂

八方ゆ人潮なし謝肉祭/石塚友二

謝肉祭水売女踊り出す/有馬朗人

謝肉祭赤く塗りたる体はも/上野泰

鎌倉や朱夏の夏の謝肉祭/石塚友二

乞食寝て背や紙吹雪謝肉祭/小池文子

凌霄の花綵振らむ謝肉祭/文挟夫佐恵

朝より謝肉祭ゆゑ雲も灼く/石塚友二

研ぎゆく謝肉祭の直立猿人/加藤郁乎

艦隊の基地を沖にす謝肉祭/石原八束

花のごと金ねむれり謝肉祭/加藤春彦

謝肉祭つねの顔のみ犇きて/小池文子

遊楽の夜を蒸す翳に謝肉祭/飯田蛇笏

金の靴一つ落ちゐし謝肉祭/有馬朗人

くつきりと日本人父娘謝肉祭/小池文子

禿頭にベレーをのせて謝肉祭/遠藤梧逸

素顔さへ仮面にみゆる謝肉祭/石原八束

胸に木柵の縦の痕つく謝肉祭/大屋達治

謝肉祭の肺の孤独海に染まず/石原八束

謝肉祭酔歌をうたふ木馬の背/石原八束

俳句例:21句目~

の目を踏まれて泣きぬ謝肉祭/高野素十

笛吹く風異国はカーニバルならむ/林翔

ひとの買ふ仮面みてをり謝肉祭/小池文子

謝肉祭仮面の下の汗びつしより/山本歩禅

謝肉祭アドリヤ海は揺れつづく/久保田慶子

カーニバル海の座標にヨット燃え/石原八束

カーニバルすみたるトマト熟れにけり/久保田万太郎

春の季語
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